MOONLIGHT

新しくCup & Soucerが入荷しました。イイホシさんの器以外を取り扱うのは久しぶりです。

1960年代に加藤達美氏によってデザインされたムーンライトというカップ・アンド・ソーサーです。美しい青磁で、色合いに多少の個体差があります。加藤氏は陶芸家の家に生まれ、東京美術大学(現、東京芸大)を卒業し、自身も陶芸家として個展などを開かれています。1956年にデンマーク国立工芸学校に留学後、アラビア製陶所にて修行されたそうです。

成形で作る器の難しさを、僕はイイホシさんの器を通じて知りました。ろくろなどで実際に作った器をもとに、原型師と呼ばれる方が量産に向く・向かないといった観点から修正しつつ、形を決めていきます。ろくろでは簡単にできる形でも、量産には向かない、、といった事があるそうです。一度形が完成してしまえば、長く同じものが生産できるという利点がありますが、一方でそれに耐えうるデザインの完成度が要求されるのではないでしょうか?

北欧の名作と呼ばれるような家具が良く似合うような、それでいて日本のちゃぶ台でも違和感がない。そんなCup & Soucerだと思います。おススメです。

トライバルラグ エキジビション を終えて

11日(日)までスケッチイン・ハイク2Fで開催しておりました「tribal rug exhibition 西アジアの染織物と遊牧民」は、おかげさまで無事終了いたしました。ご来場いただいたお客様、本当にありがとうございました。

バルーチ族やハムセ連合などの遊牧民が、暮らしの中で使っていたトライバルラグは、ギャベやペルシャ絨毯とはまた違う魅力を持っています。少しでもその魅力をお伝えするお手伝いができたのならば嬉しく思います。お買い上げいただきましたお客様には、実際に使われてみてのご感想なども聞かせていただければ幸いです。またtribeの榊さんの控えめで柔らかい語り口と丁寧な説明は、とても好評だったようです。僕自身はほとんど会場にはいませんでしたので、それだけが少々心残りではありますが、、、。また2回目以降の開催ができるようにと考えております。素朴で繊細、そして力強く美しい織物を、引き続き皆さんにご紹介していきたいです。

そうそう、エイトデイズではトライバルラグの販売も少量ですが始めています。僕がtribeさんのオフィスで選んできたラグですので、クオリティも良いものだと思います。気になる方は見に来てください。またご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせください。それではよろしくお願いいたします。

トルクメンと嬉しいお知らせ

さて残すところ明日10日(土)と11日(日)の2日間だけとなりましたtribal rug exhibitionですが、お知らせがあります。土日と再びtribeの榊さんが在店します(土曜日は昼過ぎからになるそうです)。追加で少しラグやキリムを持ってきてくれるそうなので、一度来られて悩んでいる方などおられましたら、是非!

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tribal rug exhibition(トライバルラグ エキジビジョン)のお知らせ

11月2日(金)より11日(日)まで、「tribal rug exhibition-西アジアの染織物と遊牧民」と題した展示会を開催いたします。場所は同じく須坂にある雑貨店「スケッチイン・ハイク」の2Fです。エイトデイズから歩いて7、8分の場所です。今回はスケッチイン・ハイクとエイトデイズの共催という形になります。初めての試みで、僕自身もとても楽しみにしています。

トライバルラグは今までこのブログでも何回か紹介しておりますが、もともとは西アジア広域にまたがって暮らすさまざまな遊牧民が、その生活の中で使うために織られた絨毯やキリムのことを言います。現在では村に定住して織られているもの、商業用に大きな工房で織られているもの、などその形態はさまざまです。部族によって柄に特徴があり、とてもユニークで美しい織物なのです。今回はトライバルラグを30年以上にわたって輸入されているtribeさんのご協力により、アンティークやオールドの素晴らしいトライバルラグを展示販売させていただきます。また3日(土)の午後5時より1930年代に撮影された貴重なドキュメンタリーの上映会もございます。なかなか観られないものですので、この機会に是非。皆様のお越しをお待ちしております。

なお、エイトデイズ店舗の営業ですが、2日(金)は臨時休業です。また3日(土)は午後5時までの営業です。僕も上映会に参加したいので、、、。それ以降は通常通り営業していますので、展示会にお越しの際はついでにお立ち寄りいただけると嬉しいです。感想なども聞かせてください。展示会について何かわからない事等ございましたら、エイトデイズでもスケッチイン・ハイクでもどちらでも結構ですので、お問い合わせください。それではよろしくお願い致します。

VINTAGE RALLY QUILT-ヴィンテージ ラリーキルト

ヴィンテージのラリーキルトが入荷しました。生地を重ね合わせ刺し子しています。
今回はかなり面白いものがあります。


ピンクよりの鮮やかな赤。ブルー系の色もとてもきれいです。刺し子も細かく状態も良いです。


薄いベージュ、ブルーとブラウンのチェック柄。生地感も相まって、全体的にとても柔らかなトーンです。重ね合わせた薄い生地の向こうにうっすらと柄が浮かんでいます。ところどころの刺繍もとってもかわいいのです。薄手で柔らかく使い勝手もよさそうです。


幾層にも張り合わせた生地が擦れて、美しい柄になっています。まるで波のように見える部分、絵画のように見える部分。見ていて飽きません。


琉球藍で後染めされたもの。全体の色目、刺し子糸の染まり具合、生地の葉っぱ柄の見え方、と個人的にはかなり気に入っています。

他にも何枚か入荷していますので、またご紹介させていただきます。

ブルキナバスケットとお知らせ

ブルキナファソのカゴが久しぶりに入荷しました。通常のモノと持ち手やカラーなどが少し違います。無地のタイプは持ち手も同素材で編んだものとグリーンのレザーを使ったものの2種類。ボーダー柄とトライアングル柄は1色使いで、持ち手もきれいに編まれた同素材です。

お盆中の営業に関してですが、通常と同じです。16日(木)は定休日のためお休みです。その日以外は営業しております。お知らせするのが遅くなりましたが、よろしくお願い致します。

ヴィンテージ ラリーキルト

世界観、なんて大したものではないけれど、あなたはどういう風に世界を見ているのか?と問われれば、間違いなく言えることがひとつあります。それは僕は音楽を通じて世界を見るようになった、ということ。イスラムの世界やアフリカのものが好きなのも、音楽を通じてその土地のことを知ったことが大きいのかもしれません。もちろんそれがすべてではないにせよ、ですが。

ただインドは自分にとっては遠い国でした。「人間には2種類あって、それはインドに行くか行かないかだ」と三島由紀夫が言ったとか言わないとか。真偽はさておいて、なるほど、、と思ってしまうほど彼の地は特別な気がします。自分はインドには行かない人間なんだと思っていましたが、こういうキルトをためつすがめつ眺めていると、一度は行ってみたい気分になってきますよね。

ながの東急出店につきまして

2月1日(木)より2月6日(火)まで、ながの東急別館シェルシェ5Fで開催されるインテリア・ライフスタイル展に出店いたします。そのため須坂の店舗は2月7日(水)までお休みさせていただきます。ワランワヤン・モロッコのストローバスケットやノスノス各サイズ、ワランワヤン・インドネシアからもバレーシューズやかご類などお持ちしています。その他エフスタイルのマット、イイホシさんの器などもありますので、是非。今回は勝手が違う売り場なので、どうなることやら、、、。是非見に来てください!!

写真は東急さんのイベントとは関係ないですが、新入荷のラリーキルト。ここのところ写真のないお知らせばかりだったので、、、。こちらは8日以降、須坂のお店で販売する予定です。枚数もそれなりにありますので、こちらも是非。よろしくお願い致します。