One – F / Ko

エフスタイルと曽田 耕。両者の協働によって生まれた’One’have one for lifeというシリーズが入荷しました。まずはステインプルーフの端材を使ったトレー。小物を入れたり、大きいサイズは机上のトレーとして、リモコンやペンなど入れても素敵です。写真は小さいサイズです。エフさんの新作靴べらを入れて、お店で早速使っております。不思議な愛着が湧く曽田さんの作るもの、なのです。

トライバル ラグ

トライバル ラグ(部族絨毯)と呼ばれる西アジアの染織物が入荷しました。もともとは遊牧民が生活の道具として織っていたものだそうですが、時代と共にさまざまな変革をしながら今に至っています。遊牧民が織ったもの、村に定住しながら織り続けているもの、都市工房の絨毯、そして宮廷用の絨毯(いわゆるペルシャ絨毯)などに分けられるそうです。今回は19世紀末から20世紀中ごろの、遊牧民が織ったものや村の定住者が織ったもの、等を仕入れております。自分たちが育てた羊の毛を、主に天然由来の染料で染めています(一部ラクダの原毛も使われています)。ひとつひとつ丁寧に織られたラグは、見ていて本当に飽きが来ないです。

曽田 耕


Crpw-265 ¥13,000(税込)


PW mini ¥10,000(税込)


カゴtall ¥25,000(税込)


ラスカバンM-リュック ¥25,000(税込)


ラスカバンWIDE ¥25,000(税込)

シナの裂き織ねじり袋

エフスタイルのシナの裂き織ねじり袋<¥18,000(税別)>が入荷しました。上から白、鉄、黒、の3色です。鉄はちょっとグリーンがかった色目です。経糸にシナの繊維糸を使い、裂き織されています。最初は少し固いですが、使っていくうちに馴染んで柔らかくなります。エフスタイルが保存する、100年前の穀物袋の形をベースにしているそうです。横に写っているのはアフリカのバティック生地で、60㎝×120㎝サイズです。種類も色々そろっています。ちょっと壁にかけても気分転換になって良いですよ。こちらは¥1,200(税別)です。

傘です

残すところ3日となりましたマンドレイクの展示会、まだまだいろいろな種類がございます。


こちらは金のラメ入りで、持ち手も木工職人さんによるもの。表と裏でプリントの違いがあるので、面白い1本になっています。


アフリカの生地感たっぷりのもの。インパクト大ですが、人気の柄のようです。


ムラサキと黄色のコントラストが素敵な1本です。


こちらはカラフルで大柄なものが多いアフリカンバテックの中では、ちょっと雰囲気の違うもの。インドネシアのバティックっぽいですね。パッと見は地味な印象ですが、実際に持ってみると大人っぽい雰囲気で、おススメしたくなる1本です。


こちらはまたアフリカらしい柄ですね。なにか意味があるのかな~、って不思議に思います。ピンクが差し色になっていて、明るい気分にしてくれます。

以上は50㎝のものになります。他にも45㎝や折り畳みのものまでいろいろありますので、是非。

展示会期間中

明日6月7日は木曜日ですが、マンドレイクの晴雨兼用傘展開催中ということで、営業いたします。木曜日にしか来られないという方がおられましたら、是非。またコトンからTシャツ類、エフスタイルからシナと裂き織のねじり袋やホールガーメント綿ニットのなど、そしてユミコ・イイホシ・ポーセリンからは、unjourシリーズやアルミプレートなど入荷しています。

オーナメントも好評です。

マンドレイクの晴雨兼用傘展

明日6月2日(土)よりアフリカンバティックを使用した晴雨兼用傘の展示会を開催いたします。今年はちょっとスペシャルな生地のモノもあります。持ち手も定番のバンブーのほかに、木工の挽き物も何本かございます。以前好評だったクラッチバッグもいくつか入荷しています。

こちらは紙のオーナメント。文字が印刷された紙のほかに無地のタイプも2種類あります。サイズはS・M・L。SとMは各4種類の形、Lは写真のカタチのみです。幾つか組み合わせると雰囲気出しやすいです。Lサイズで¥1,800(税別)です。

店内の配置はほとんど変えず商品の入れ替えのみでしたが、案外時間がかかってしまいました。でもなかなか良い感じになったと思うので、是非見に来てください。皆様のお越しをお待ちしております。