ゴーシュからリネン素材のワンピースが入荷しました。細かい千鳥と黒(無地)の2種類。前合わせでコートのようにも着ていただけます。同型でコットンリネンチェック素材のものも入荷予定があります。
ユーモラスな雨柄Tシャツ。無地もあります。
ゴーシュからリネン素材のワンピースが入荷しました。細かい千鳥と黒(無地)の2種類。前合わせでコートのようにも着ていただけます。同型でコットンリネンチェック素材のものも入荷予定があります。
ユーモラスな雨柄Tシャツ。無地もあります。
ながの東急での催事も無事終了して通常の営業となっております。cosmic wonderからは写真のバックレスドレスの他に、モンペデニムやシャツ類なども入荷しています。TUKIからはパジャマパンツの新色が入荷しています。
masnou designから商品が入荷しました。高密度に織られた張りのある生地感のシャツ、そしてストレッチ素材でとても丈夫な生地のサスペンダーパンツなどです。ベーシックでありながら、ちょっと独特の匂いを持つブランドです。ボーダーレスをコンセプトにしています。
やっぱりノスノスはかわいい、、、。
ゴーシュから2019SSが入荷しました。100/2ボイルというコットン素材のジャケットやパンツ、ワンピースなどです。一見ポリエステルのような薄手のさらっとした生地ですが、コットン100%です。ブラックとネイビーの2色展開で、ネイビーもかなり黒に近い色味です。ジャケットは身幅がゆったり目の新しいデザインになっています。
今年で5回目となりました「ながの東急百貨店」期間限定出店のお知らせです。いつもはバレンタインの時期でしたが、今年は少し遅れて2月21日(木)から27日(水)までとなっております。場所は本館5F 、連絡通路近くのイベントステージです。ず~っと品切れしていたワランワヤンのストローバスケットも浅型/深型それぞれ入荷する予定です。イイホシさんのunjourの新色rainy grayやoval plateなども揃います。皆様のお越しをお待ちしております。
イイホシさんの汲み出しと急須です。どちらもSサイズとLサイズの2種類です。汲み出しは6分目くらいまでお茶を注ぎ、上部を持つようにします。薄い磁器なので目一杯入れてしまうと熱くて持ちにくいです。小さい方は日本酒にも良さそうですね。もちろん大きい方でも構いませんが。
新しくCup & Soucerが入荷しました。イイホシさんの器以外を取り扱うのは久しぶりです。
1960年代に加藤達美氏によってデザインされたムーンライトというカップ・アンド・ソーサーです。美しい青磁で、色合いに多少の個体差があります。加藤氏は陶芸家の家に生まれ、東京美術大学(現、東京芸大)を卒業し、自身も陶芸家として個展などを開かれています。1956年にデンマーク国立工芸学校に留学後、アラビア製陶所にて修行されたそうです。
成形で作る器の難しさを、僕はイイホシさんの器を通じて知りました。ろくろなどで実際に作った器をもとに、原型師と呼ばれる方が量産に向く・向かないといった観点から修正しつつ、形を決めていきます。ろくろでは簡単にできる形でも、量産には向かない、、といった事があるそうです。一度形が完成してしまえば、長く同じものが生産できるという利点がありますが、一方でそれに耐えうるデザインの完成度が要求されるのではないでしょうか?
北欧の名作と呼ばれるような家具が良く似合うような、それでいて日本のちゃぶ台でも違和感がない。そんなCup & Soucerだと思います。おススメです。
かつての山の営みを今に伝えるシナ布。樹皮から布が作られるということ自体が、現代の私たちにはなかなか想像しにくいものかもしれません。明治の頃までは食べ物よりもむしろ衣服をいかに賄うか、ということの方が生き死にに直結していたそうです。水にも強く強靭で質実剛健なシナ布は衣服から笠、前垂れ、運搬具、そして寝具に至るまで、ありとあらゆるものに使われていました。シナ布つくりは伐採から糸作り・織までの作業に1年を要し、雪深い山の生活に密着して行われています。裂き織りは貴重な布地を無駄にしない知恵から生まれた技法で、シナ糸を用いた裂き織りも古くから受け継がれてきたものだそうです。大麻布やアイヌのオチョウ布、葛布、苧麻布などの自然布と呼ばれる布の中でも、特に貴重なシナ布。エフスタイルの取り組みの中では、民俗学的な見地からも高く評価もされています。こういうモノが身近に入手できることは、とても素晴らしいことだと思います。雪がよく似合うシナの裂き織ねじり袋。アンギン編みよりは比較的入手しやすいので、機会があればぜひ一度手にしてみてください。
tukiからtype-3デニムが再入荷しました。
資料によると、type-3が初めてリリースされたのは2011年。もう随分前なんですね。実はtype-3以前に、チノクロス生地で作られた原型モデルがありました。ベルトループなどのマイナーチェンジを経て、type-1デニム地を使って再生産されたのが始まりだったと記憶しています。そう考えると2010年頃にはすでに原型が出来上がっていたようです。
ミリタリーバグスやパジャマパンツなど、tukiの作り出すアイテムには「引き算」「究極のベーシック」等の価値観に挑戦するような、ユニークなモノが多かったと思います。時を経て、そういうアイテムたちがキチンと作り続けられているところに、tukiの底力を感じます。新しい定番、そう言いたくなるようなtukiのパンツ。まだお試しでない方は是非。
オンラインストアはこちらから。