カツラギパンツ中国製に関して

今期よりゴーシュのカツラギシリーズが中国製の表記になっています。そのことについてデザイナーの泉さんから説明がありましたので、ちょっと紹介させていただきます。

現在、日本の縫製工場で働く方の殆んどが中国やベトナムからの研修生だということは、ご存知の方も多いと思います。もちろん研修生と言っても様々で、上手い人もいればそうでもない人もいます。今までカツラギパンツを縫製していた方は中国からの研修生で、非常に技術のある上手な方でした。帰国後も数か月単位で来日して縫製の仕事をしており、本人もやる気があるため、日本の工場の支援のもと今期より中国で仕事を受けることになった、、、というのが実情です。

「今まで信頼して縫製を任せていた経緯から、中国製に踏み切った」と泉さんはとおっしゃられていました。中国製ということで抵抗のある方もおられるかもしれません。もちろん日本製だからと言って必ず縫製が良い、ということでもないのですが、「日本の産業を守りたいので日本製を買う」という方もおられるかと思います。お知らせするのが遅くなってしまったことはお詫び申し上げます。ただクォリティーは以前のままです。中国生産されたのち、日本でボタンだけ付けて「日本製」と謳っているメーカーもあると聞きます。良いものなら正々堂々と中国製と表記したい、というのが泉さんの意向です。当店の在庫ではカツラギワイドパンツとカツラギのコートが中国製です。同型のコットンシルクデニムは日本製となっております。

以上です。中国製や日本製については個人的に思うところもあるのですが、また別の機会に書きたいと思っています。ではよろしくお願い致します。