6月第1週の予定

6月5日(土)から13日(日)まで、毎年恒例の「アフリカンバテック晴雨兼用傘の展示販売会」を開催します。そのため3日(木)と4日(金)の両日はお休みになります。

神戸マンドレイクのオリジナルのアフリカンバティック傘は、生地に撥水加工とUV処理を施し、日本で熟練の職人さんによって丁寧に1本ずつ作られています。マンドレイクさんでは20年以上にわたって制作販売されており、エイトデイズでも毎年好評いただいています。今年はオンラインでもすべての柄を見られるように準備しています。それではよろしくお願いいたします。

お知らせ

明後日14日(金)は都合によりお休みをいただきます。明日13日(木)は定休日のため連休となります。急なお知らせで申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

Lithuania Diary

こんにちは。うっかりこちらのブログにリトアニア展の様子などアップするのを忘れておりました。ハーブティやチョコレートなどの食品もあり、初めて扱う商品が多くなかなか大変でしたが、期間中はとても楽しい毎日でした。民族的なモノやプリミティブなモノは昔から好きなので、こういう展示会は継続して行いたいと思っています。輸入元の松田さんからお伺いしたリトアニアの人々の暮らしや森についてのお話等は興味深く、今後はもう少しそういう背景的な部分も感じていただけるように取り組んでいければ、、、と思っています。

4月最終週の予定

今週の予定です。火曜と水曜日は展示会準備のためお休みします。

26日(月)営業

27日(火)展示会準備のためお休み

28日(水)展示会準備のためお休み

29日(木)より5月5日(水)までリトアニア展 Lithuania Diary 開催

以上になります。

お間違いのないよう、よろしくお願いいたします。

Lithuania Diary リトアニア展のお知らせ

Lithuania Diary ”リトアニア・ダイアリー”と題した展示会をエイトデイズにて開催します。期間は4月29日(木)から5月5日(水)まで、会期中は無休です。リトアニアの人々の暮らしぶりや手仕事に魅了されたsuimok代表の松田さんは。10年にわたりLithuania Diary展を継続して開催しています。今回はリネンウェアのブランドmukuの受注会もあわせて開催します。リトアニアのクラフトやプロダクトを通じて、是非リトアニアの魅力に触れてみてください。

Tuki 042 Cowboy JKT

楽しみにしていたTukiのCowboy JKTが入荷しました。もともと袖が長く着丈が短めのLee Riders。さらにデフォルメされたシルエットがいかにもtukiらしいですね。ムラ感のあるソリッドツイル生地でカラーはスティールブルー。サイズは0、2、4、6、8です。パンツもありますので、セットアップもおすすめです。

チェックブロード シャツ

ゴーシュからシャツ類も入荷しています。細かいギンガム、ウィンドペン、そして白無地、の3種類。80番単糸の軽やかなブロード生地で、薄手ながらも張りがあります。長袖・丸首プルオーバーシャツ、襟付きのオーソドックスな形、そして写真の丸首・前ボタンでフレンチスリーヴ、と3型の展開です。

100/1 タイプライター サロペット

ゴーシュの新作100/1タイプライターのサロペットです。いわゆるタイプライター生地のようなパリッとした生地ではなく、しなやかで柔らかいものです。カラーはブラックとダークパープル。写真はダークパープルです。ネイビーのような色味です。

And The Band Played Waltzing Matilda

リアム・クランシーがカバーしたこの曲を聴いたとき、確かトム・ウェイツも歌っていたよな、、、と思って調べたが出てこない。おかしいなぁと思ったら、ポーグスだったんだ。

すっかりそれで納得した訳だけれど、どうしてもトム・ウェイツの歌声が忘れられない。で、それがきっかけでこの歌のことを深く知るようになった。反戦ソングであろうことは英語の歌詞だけでもなんとなくわかる。でもそれ以上のことは知らなかった。「ザ・バンド・プレイド・ワルツィング・マチルダ」と「ワルツィング・マチルダ」は別の曲で、後者はオーストラリアの準国歌であり、彼らのアイデンティティーそのものなんだそうです。ちなみにワルツィング・マチルダとは、荷物(マチルダ)をもって放浪(ワルツィング)すること。トム・ウェイツは「ワルツィング・マチルダ」のサビ部分(動画の最後に歌われる部分)を或る曲の中で歌っていて、それがとても印象に残っていた、、、というわけです。

あまりに悲しい歌で、この曲をカバーしたシェインはやっぱり優しい人なんだと思う。アイルランドの歴史とも共鳴するんでしょうね。なぜコード進行がアイリッシュというか、ケルト音楽のそれなのかという疑問のある人は、調べてみるといいかも。リアム・クランシーのカバーも素晴らしいです。

先月末、ローレンス・ファーリンゲティが亡くなった事をインスタを通じて知った。シティライツ書店のバッグとか売ってるお店は、みんなニュースにしないといけませんねぇ。ノーディレクション・ホームに出演していた中では、リアム・クランシー、ヴァン・ロンク、ギンズバーグ、ピート・シーガー、そしてスーズ・ロトロ。みんな亡くなってしまった。これから先のこと考えるのが、ちょっと怖いです。

ゴーシュ

ゴーシュのスペインピマ裏毛のスウェット生地によるワンピース。

明日4日(木)は定休日です。また6日(土)は午後5時半までの営業となります。よろしくお願いいたします。