
カトラリーなど小さいものから少しずつ始めてみました。

カトラリーなど小さいものから少しずつ始めてみました。

warang wayan moroccoからの荷物も無事到着。
検品など始めてしまうと収拾がつかなくなるので定休日の木曜にしよう、、、と思いつつ、
やっぱり我慢できなくて、ついついちょっとだけ開けてしまう。
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さて今週末27日(土)からモロッコとアフリカングッズフェアです。
準備の為25日(木)と26日(金)はお休みです。
よろしくお願い致します。

欠品しておりましたshoes like pottery再入荷しました。
ブライアン・ジョーンズ、そしてジャジューカ。
僕にとっては、それこそがモロッコのイメージだった。
音楽そのものと言うよりは、あのアルバム自体が持つ一種異様な雰囲気。
中古レコード店に誇らしげに飾られ、決して手に入れることの出来ないもの。
あの不思議な音楽にとって、それはあらかじめ約束された場所のように僕には思えた。
エッサウィラ、サハラ砂漠、グナワ・ゲンブリの音。
マラケシュのメディナ奥深くに広がるスーク。
warang wayanのバスケットには彼の地の香りが残っているように思う。
砂漠の砂埃が匂いとなって、1万キロ離れたここ須坂の古い家屋の店内にかすかに漂う。
そんなwarang wayan moroccoのものを中心としたフェアを、4月27日(土)からエイトデイズにて行ないます。

詳細はまた後日。
よろしくお願い致します。

実験的にtumblrをリンクさせています。
そうはいってもtukiのページとディランの写真くらいしかありませんが。
tumblrよくわからないんだけれど、インスタグラムをブログ版に進化させたようなもの?なのかな。
僕自身はこういうのあまり得意でないので、もしかしたらそのうち消滅するかもしれません。。。
それにしてもこの写真良いですね。tukiらしいある種の潔さが出ていて、僕はとても好きです。

黄色いのはキリンの子供かな。無地もいいですね。とぼけた顔に味わいがあります。

ゴーシュのお馴染みのシャツですが、こちらはサイズ4という少し大きめのもの。
メンズのSくらいです。女性が大きめにあわせても良いし、もちろん男性にも。
100/1糸でのツイルは繊細ながらも表情のある生地となっております。

オシャレってなんなんだろう?
いい服ってどういうもの?
そんなある意味どうでもいいこと!?を長野に来てからは時々考えるようになった。
いや、ヒマだったからさ。
ゴーシュを知った頃、「背筋がのびるような・・・」という言葉を使ってその服を紹介している文章を読んだ。
その頃はゴーシュ自体ウェブ上にはほとんどなかったし、
そういう表現を読んだのはそれが最初だったので、随分新鮮な気持ちになったことを覚えている。
で、その時に背筋が伸びるって一体どういうことなんだろうか?って考えたんですね。
例えばゴミを拾うとか、お年寄りに親切にするとか。
例えばちょっとした車の運転の仕方、とか。
そういうある種の「姿勢」みたいなもの。
いい服はそういう「姿勢」を正してくれたりする。
いい服って僕達にちょっと厳しかったりする。
一見気むずかしそうな顔をしてそこに並んでいる。
試着してもすぐには馴染まない。
それは今のあなたにではなく、もう少し先のあなたに向かって何かを投げかけていたりするから。
でもユーモアのセンスは抜群。
わかり易い記号をまとわず、戦略的なものとは無縁。
そして小難しいことを並べ立てる僕を笑い飛ばして、着ることの楽しさを教えてくれたりもする。
そう。そんな洋服が僕は好きなのだったのだ。

廃番になってしまったF-71 Lauraですが、2個入荷しました。
同じく廃番のF-72 Donnaもあわせて入荷しております。

高密度ウェストポイント、そして特殊な染色による強い発色性。TUKIから新作のトラウザーズです。