2016 A/W

2016年の秋冬ものが入荷しました。

まずはtukiのkarate pantsです。tukiファンにはお馴染みのライトオンスのパリッとしたペーパーライクなデニムを、ネイビーにオーバーダイしたもの。製品染めではなく生地の段階で染めているところがtukiらしいですね。独特のテクスチャーで、どんなふうに色落ちするのか楽しみでもあります。


そしてkotonからは袖が前身頃の下気味に付いたスモッグ。ショート丈とロング丈の2種類です。カラーはナチュラル、ネイビー、ブラウンの3色展開です。

うっかり

ベーシックラップドレスの白をオンラインストアに掲載するのを、うっかり忘れていることに気がつきました。ということでアップしました。現在ラップドレスの在庫はベーシック(半袖)白のみとなっております。

入荷案内

ワランワヤン・モロッコよりノスノスのミニサイズが再入荷しました。黒と白、お早目にどうぞ。

三角切り替えのラップシャツ

アフリカンバティック展開催中ですが、今日は気分を変えてコズミックワンダーのラップシャツです。こちら三角切り替えのラップワンピースのシャツ版です。言葉で説明するのが難しいのです。前でねじって後ろで結んでいるのと、前で交差させて一周させた後前で結んでいるものと、2種類の着方をさせてみました。サイズは1のみ。ホワイトとブラックの在庫です。

アフリカンバティック展

さて、いよいよ明日からアフリカンバティック展が始まります。このバティック生地は東アフリカではキテンゲ、西アフリカではパーニュと呼ばれているもので、現地ではロールで販売され主に衣服に使ったり頭に巻いたりして使うことが多いようです。神戸のマンドレイクさんでは、アフリカンバティックのなかでは一番上質とされているオランダ製の生地を、ヨーロッパで直接買い付けています。僕自身もアフリカものを輸入しているメーカーさんから時々バティックを仕入れていますが、やはりマンドレイクさんの生地はプリントの質感や発色の良さ、そして柄のユニークさなど、他とは一線を画すものばかりだと思います。中でも傘に使われいる生地は、センスの良さが伺われますね。

こちらは持ち手バンブーストレート、50cmです。

続いて持ち手ウッド、45cmです。少し小さめです。

最後、持ち手は曲がりバンブーで、50cmです。

以上、晴雨兼用です。もちろん写真のもの以外に多数取り揃えています。あ、折り畳みもありますよ~。また今回は切り売り用の生地として60cmに裁断したモノの他に、2ヤード(180cm)幅もご用意しております。インパクトの強いものからちょっと笑えるようなものまで色々ございますので、楽しんで選んでいただけるのではないでしょうか。

それでは皆様のお越しをお待ちしております。よろしくお願い致します。

お知らせ

6月30日(木)と7月1日(金)の両日は、アフリカンバティック展の準備のためお休みとなります。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。

african batik exhibition のお知らせ

7月2日(土)から10日(日)まで、アフリカン・バティック展をエイトデイズにて開催いたします。バティックを使った神戸マンドレイクのオリジナル晴雨兼用傘や小物類の販売や、生地の切り売りなども予定しています。2年ぶりの開催です。皆様のお越しをお待ちしております。