エフスタイル その2

エフスタイルの記事を読んでいて面白いと感じるのは、彼女たちが自身の言葉を持っているからだと思う。
その辺に転がっているありがちな言葉、ではないもの。
例えば「癒し」とか「手作りの温かみ」とか。。。
いや、ちょっと違うかな。
そういう言葉でさえ、彼女達が使えば彼女達のものになってしまう。
そんな力強さなのかもしれませんね。

『うまく回っていない時は、まず自分たちに責任があると考えます。
エフスタイルという野球チームがあって、作り手さんも、私たち自身も、そのチームに所属している選手という感覚なんです。
どのポジションを守っているのかはわかりませんけど(笑)。
だから、上下関係は出さない。みんなが腑に落ちる“真ん中”を探す。
関わっている人全員が気持ちよく自分のポジションに集中できる“場”をつくる。
そんなシステムづくりこそが、エフスタイルの仕事なのかもしれません』

あとエフスタイル道場、、ってのも好きだな。

エフスタイル

アネモメトリというウェブサイトにエフスタイルについての記事があります。
このサイトは、京都造形芸術大学通信教育部芸術教養学科が運営しているそうです。
コレ、とてもいい内容なので皆さんにも読んでもらえたらと思い、リンクを張ることにしました。
特集>協働、というカテゴリーに2回に渡って紹介されています。
ゴムが入っていない靴下のサンプル作りの際のやり取りなど、本当にエフスタイルらしくて面白いですし、
京都のお店の店主さんの「尊敬できる人と仕事がしたいし、信頼できる取引先と長く付き合っていきたい」という言葉には、
同じお店を営むものとして、とてもとても共感しています。
是非ご覧下さい。

アネモメトリ

accesary


普段は取り扱いのないピアスやリングなどのアクセサリーもあります。

アフリカンバティックの傘展、始まります。

本日6月15日(土)より、アフリカンバティックの生地を使い、
日本で職人さんが丁寧に一本一本作った傘の展示会を行ないます。
こちらは神戸の雑貨店「マンドレイク」のオリジナルのものです。
生地は直接ヨーロッパから仕入れており、クオリティの高いものとなっております。
またバテック生地を使ったスカートやワンピース、その他さまざまなものが入荷しています。

写真は昨日の午後3時くらいに撮ったもの。
この時点では、完成はまったく見えていませんでした。。
結局随分時間がかかってしまいましたが、かなりいい感じになりました。
皆様のお越しをお待ちしております。
それではよろしくお願い致します。

お知らせ

6月13日(木)と14日〈金)の両日はバティック傘展準備の為お休みさせていただきます。
よろしくお願い致します。

お知らせ

来週からエイトデイズで開催される「アフリカンバティック傘展」に先立ちまして、
明日6月8日(土)から12日〈水)まで長野市権堂のコワーキングオフィス「OPEN」にて、
「神戸マンドレイクの雑貨展」が開催されます。

傘はもちろん、バティックのステテコやがま口などいろいろあります。
なかなか楽しそうな展示になっていますよ。

今回の展示会はOPEN1周年の記念イベントのひとつとして行なわれます。
日曜日には他にもワークショップなどさまざまな催しが開かれるそうです。
詳細はOPENのフェイスブックページにてご覧下さい。
よろしくお願い致します。

バティック傘展 2013

去年大好評だった神戸マンドレイクのアフリカンバティック傘。
海外から直接仕入れた良質なアフリカンバティックを使い、
日本の職人さんが1本1本丁寧に作っている晴雨兼用の傘です。
柄選びにもセンスの良さが伺えます。
6月15日(土)から23日(日)まで。
新柄の傘をはじめ、マンドレイクオリジナル商品なども多々並ぶ予定です。

刺し子


先週は水・木とお休みをいただき県内をいろいろ回ってきました。
刺し子の生地は4隅に3種類のパターンが施された、かなり大きいもの。
眺めているだけで飽きないです。