エフスタイル その2

エフスタイルの記事を読んでいて面白いと感じるのは、彼女たちが自身の言葉を持っているからだと思う。
その辺に転がっているありがちな言葉、ではないもの。
例えば「癒し」とか「手作りの温かみ」とか。。。
いや、ちょっと違うかな。
そういう言葉でさえ、彼女達が使えば彼女達のものになってしまう。
そんな力強さなのかもしれませんね。

『うまく回っていない時は、まず自分たちに責任があると考えます。
エフスタイルという野球チームがあって、作り手さんも、私たち自身も、そのチームに所属している選手という感覚なんです。
どのポジションを守っているのかはわかりませんけど(笑)。
だから、上下関係は出さない。みんなが腑に落ちる“真ん中”を探す。
関わっている人全員が気持ちよく自分のポジションに集中できる“場”をつくる。
そんなシステムづくりこそが、エフスタイルの仕事なのかもしれません』

あとエフスタイル道場、、ってのも好きだな。