ゴーシュ 100/1 twill shirts size 4

ゴーシュのお馴染みのシャツですが、こちらはサイズ4という少し大きめのもの。
メンズのSくらいです。女性が大きめにあわせても良いし、もちろん男性にも。
100/1糸でのツイルは繊細ながらも表情のある生地となっております。

TUKI type 3 denim

オシャレってなんなんだろう?
いい服ってどういうもの?
そんなある意味どうでもいいこと!?を長野に来てからは時々考えるようになった。
いや、ヒマだったからさ。

ゴーシュを知った頃、「背筋がのびるような・・・」という言葉を使ってその服を紹介している文章を読んだ。
その頃はゴーシュ自体ウェブ上にはほとんどなかったし、
そういう表現を読んだのはそれが最初だったので、随分新鮮な気持ちになったことを覚えている。
で、その時に背筋が伸びるって一体どういうことなんだろうか?って考えたんですね。

例えばゴミを拾うとか、お年寄りに親切にするとか。
例えばちょっとした車の運転の仕方、とか。
そういうある種の「姿勢」みたいなもの。
いい服はそういう「姿勢」を正してくれたりする。
いい服って僕達にちょっと厳しかったりする。

一見気むずかしそうな顔をしてそこに並んでいる。
試着してもすぐには馴染まない。
それは今のあなたにではなく、もう少し先のあなたに向かって何かを投げかけていたりするから。
でもユーモアのセンスは抜群。
わかり易い記号をまとわず、戦略的なものとは無縁。
そして小難しいことを並べ立てる僕を笑い飛ばして、着ることの楽しさを教えてくれたりもする。

そう。そんな洋服が僕は好きなのだったのだ。

F-71 Laura

廃番になってしまったF-71 Lauraですが、2個入荷しました。
同じく廃番のF-72 Donnaもあわせて入荷しております。

the secret sisters

保守化するアメリカ。
というとなんだか悪いことのような感じですけど、そうではなくってむしろいいお話。

要するにN.Yなどのスノッブな人達がメイドインU.S.Aだったり、まるで40年代以前のような口ひげにネクタイにサスペンダー、
そしてビンテージクローズに凝っていたり。
音楽もそういう流れのものが若い人を中心に結構出てきている。
punch brothersとかpokey lafarge とか。
secret sisters はあのTボーンがプロデュースしていてタワレコの試聴コーナーで初めて聴いた。
もう2年位前だと思うけど。

よくよく考えてみれば古いものを残すとか、農業を守る、みたいなことって保守なわけで。
自分達のしていることって実はリベラルではなくて保守なんだよね。
新しい保守。政治の世界とは違う本当の意味での保守。
そういうことなのかも。

な~んてことはさておき。the secret sisters良いですね。大好きです。

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復旧しました

長らく表示できなかったhttp://eightdays.jpですが、お蔭様でなんとか元に戻りました。よかった~。

また少しずつですが商品の紹介などアップしていきます。
よろしくお願い致します。