今週の予定

今週18日(木)と19日(金)の両日は展示会準備のためお休みいたします。

雪です。長野は明日までに40cmくらい積もるようです。金曜日には回復するそうなので、エフスタイルさんがこちらに来るのは大丈夫だと思うのですが。。。全国的にあまりたくさん降らないといいですね。

エフスタイル展 12月20日(土)~28日(日)

さて、お待たせいたしました。3年ぶり2回目のエフスタイル展のお知らせです。副題は「ここで暮らす」です。なんといいますか、こういう題をつけるとローカル愛みたいな捉え方をされがちですが、むしろ「どこでもいい」くらいな軽い感じです。新潟でも長野でも東京でもN.Y.でも、どこでもいいんです。何か優劣があるわけじゃない。その場所でできることをしながら暮らしを楽しむ。そんな当たり前のことを気づかせてくれるのが、エフスタイルだと思います。年の瀬のあわただしい時期ですが、エフスタイルの商品にはなにか気持ちを落ち着かせてくれる、静かな佇まいがあります。自分にゆっくりと向き合えるような、そんな時間を過ごしにぜひお越しいただければと思います。よろしくお願い致します。

エフスタイル展「ここで暮らす」
2014年12月20日(土)~28日(日)会期中無休
3年ぶり2回目のエフスタイル展です。新潟で身近な人たちとニュートラルなスタンスでモノづくりを続けるエフスタイル。新作の靴下やニット、普段は取扱いのないわっぱや銅鍋など、多数取り揃えてお待ちしております。

初日20日(土)は五十嵐恵美さん星野若菜さんのお二人、そしてお二人と仲の良いkotonの熊川さんも在店します。またわっぱせいろを使って蒸したぱんなども振る舞っていただけるそうです。ぜひお立ち寄りください。

TUKI type-3 denim

tuki type-3 denim 再入荷しました。なにはともあれ穿いてみればその良さがわかって頂けると思います。男女ともにおすすめなのです。

I love you,Tokyo!

という宮沢りえの叫びに心を奪われている今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。すっかり彼女のファンになってしまいましたよ。

さてさて、今週中にはDM発送します。今しばらくお待ちください。

笑える国語辞典

 ディラン・ボブ

ボブ・ディラン(Bob Dylan)1941-。アメリカのミュージシャン。弾き語りのフォークソング歌手として頭角を現し、メッセージ性の高い自作曲により、1960年代前半のプロテストソング・ムーブメントの中心人物となった。しかし本人は偏った見方をされるのを嫌い、ラブソングばかり集中的に発表したり、ロックバンドを従えてコンサートを行ったりと、孤高のスタンス(というかあまのじゃくな姿勢)をつらぬき、それがさらにマスコミによって増幅され、ポピュラーミュージックの仙人のようなイメージを確立した。

ボブ・ディランの作る楽曲は、フォークソング、カントリー、ブルースなどをベースとした親しみやすいメロディと、曲に乗せて歌われる歌詞としては古今を通じても最高峰と目される詩を特徴とする。また、他の歌手にカバーされることによって、それが名曲中の名曲であることが、世間の人に初めてわかるという……つまり名曲を売れない曲のように歌うことにかけても随一のシンガー・ソングライターである。

笑える国語百科事典より転載

言い得て妙、、、ですな。

エフスタイル展

エフスタイル展のDMが上がってきました。近々長野市周辺の置いていただけそうなお店さんに持っていこうと思っています。住所を書いていただいているお客様には12月の頭くらいに発送する予定ですので、もうしばらくお待ちください。そうそう、住所を書いたはずなのに送られてこない、という方がいらっしゃいましたら、ご一報いただくか、もしくはご来店時にお知らせください。不達分の整理をしていて、誤って消去した分があるようです。ご迷惑おかけいたしますが、よろしくお願い致します。

さて、11月もあと1週間ですね。いよいよ師走、頑張らねば。。。

ちょっとピンボケ

急いで撮ったらボケてました。オートフォーカス欲しい。。。
yumiko iihoshi porcelainからOXYMORON pate (S)、Unjour Cupは久しぶりのivoryとsmoke blue入荷です(サイズはapresmidiとnuitです)。Soucoupはnamiです。よろしくお願い致します。

Sunken Treasure Live in the Pachific Northwest

随分前にこのDVDを初めてみたとき、アメリカのどこなのか直ぐにわかってしまった自分が恐ろしい。。。というのはまあ冗談ですが、でもI-5沿いの風景には確かに見覚えがありました。以前は年間6回から8回くらいはアメリカ、主に西海岸に仕入れに行っていたし、しかもそれを10年以上もやっていれば、いやでも憶えてしまう。シアトルからポートランドあたりまでは本当に見慣れた風景で、レンタカーの匂いや冷めたスターバックスの苦み、分厚い灰色の雲、雨、そしてトレイラーがあげる水しぶきさえ懐かしく思い出されます。当時はアメリカ行くのが嫌で嫌で仕方なかったけれど、、、。minus 5のスコットと歌うfamily gardenerがなんだかに胸に沁みます。またいつの日かゆっくり旅したい場所のひとつです。

新色MOKU

ユミコ・イイホシ・ポーセリンの新色MOKU。写真ではわかりにくいですが、とても素敵な色です。イイホシさんの器のなかでは珍しく、電子レンジなどお使いいただけません。使いやすさという点では多少劣りますが、それを差し引いてもどうしても発売したい色目だったそうです。プロダクトラインでありながら、ハンドワークシリーズに見られるような柔らかさも感じさせます。