本日５月７日（木）はヒムカシ製品展期間中ですので休まず営業します。よろしくお願い致します。

ヒムカシ製品展絶賛開催中です。写真はハイネックのチュニックカットソー。僕自身ヒムカシを初めて取り扱うため、今一つ商品を把握できていなかったりします。ですのでお客さんが試着したのを見て改めて良さを発見することも多く、こちらのカットソーもその一つです。あんまり素敵だったのでブログでのご紹介となりました。パンツ類も含めて、今回の展示会大好評です。10日まで開催しております。皆様のお越しをお待ちしております。

通常取扱い分ではSashkiの帽子に続き、Kotonのパラシュートクロスのパンツも入荷しています。爽やかなブルーが初夏の気分を盛り上げてくれそうです。

ヒムカシ製図のtatanda dressです。ヨーロッパのヴィンテージウェアをソースに、、、みたいなモノとは一線を画するのです。僕は古着がとっても好きなのですが、古着をサンプリングするなら、解体した後に新しい価値観を作ってほしい。ヒムカシ製図は古着をサンプリングしていない（たぶんですが、、）にもかかわらず、時としてヴィンテージ的だったり民族的だったりする。そういうところも魅力のひとつというか。相反する要素が混在したものに出会うと、僕はちょっとだけ興奮するのです（昔にもこんなこと書いたっけ、、）。

茅ヶ崎の帽子店Sashikiより今季オーダー分が入荷しました。丁寧な仕事ぶりがホレボレします。Sashikiの帽子は、内側のおでこにあたる部分の取り換えや形の修正など、メンテナンスも可能です。是非一度お試しください。

ヒムカシ製品の中で、洋服のラインのことを「ヒムカシ製図」と言います。僕はヒムカシ製図の洋服を目の前にする以前、情報としてすでにその存在を知っていました。東京にあるちょっとした知り合いのお店に置いてあったからです。でも僕は製図？文房具のブランドが衣類を作っているの？くらいにしか思っていませんでした。その東京のお店には文房具も置いていたから、余計にそう思いこんでしまったのかも知れません。

シャツを沢山見たのは去年です。大胆なパターン、これ以上ないくらいに繊細で美しい縫製。あまりこういうことは書きすぎないように心がけているのですが。。。

なるべく縫わない、、という東出さんの言葉通りのシンプルなジャケット。生地の端のミミの部分などもそのまま使われています。大きめでも不思議に違和感がありません。基本的に常設では見られないものなので、洋服好きな方はこの機会に是非お手に取って見られると良いと思います。

５月２８日（火）は翌２９日（水）からのヒムカシ製品展準備のため、お休みいたします。よろしくお願い致します。

ヒムカシ製品展は２９日（水）からです。展示会に先立って幾つか商品のご紹介です。こちらは綿麻シャンブレークロスのワンピース。とても張りのある生地で身幅もゆったりですが、後ろのリボンで身幅の調節ができます。